本当に効きますか?
はい。よく効きます。統計上の数字ですが100匹中95匹には確実に効きます。効かないネコは全体の5%くらいだけです。老齢すぎて耳が聞こえなかったり、耳に障害のあるネコは効かないことがわかっています。でも、もし効かなければ、全額返金保証制度があるので、まったくの損はありません。
ネズミやゴキブリ等他の忌避グッズで失敗した
「ネズミに超音波が効かなかったから信用できない。」という声をよく頂きます。確かに、ネズミを超音波で撃退できたという話はほとんど聞きま
超音波とは何ですか?
「人が聞こえるこ域」を「超えた」音のことです。つまり、人には聴こえにくい音域(周波数帯)の音です。でも、人の20倍とも言われる敏感な耳の猫には、車のクラクション並の大音量(18~23kHz)に聞こえます。お腹の赤ちゃんを探知する際に使われる医療機器や、最近では、歯ブラシなどにも超音波は使われています。
完全に猫よけできるまで2週間から1ヶ月かかるのはなぜですか?
猫は糞尿や昼寝、爪とぎ、食事などのテリトリーを決めて行動します。そして、そのテリトリーに対して非常に「強い執着心」を持っています。一般的な猫よけ対策や市販の薬品などの効果が続かないのは、忌避効果が時間が経つと弱まるのと、ネコが慣れてしまうためです。しかし、ガーデンバリアは、効力が弱まることなく、慣れられることもなく、ネコの嫌いな音で繰り返し嫌がらせることで、「ここは嫌な場所である」と学習させます。繰り返し教えることでようやく学習するのも猫の習性の1つです。
どこに置けば一番効果的ですか?
糞尿など、
被害のある場所に向けて設置します。例えば、「猫が駐車場に侵入して糞尿したり車に乗る。」と言った場合、駐車場の入り口に設置するのではなく、
駐車場内の糞尿被害の場所に向けて設置したり、車のボンネットや屋根に向けて設置します。侵入口や通過点に置いても本来の効果は得られませんのでご注意下さい。
ガーデンバリアは3タイプありますが違いは何ですか?
ガーデンバリアは、
GDX型、
GDX-2型、
ミニ型の3タイプあります。
GDX、GDX-2の性能は同じです。違うのは、GDXは乾電池のみ、GDX-2は別売りACアダプターが使えるのと、壁や支柱に取付するための金具が入っています。あとは、本体の色がGDXはホワイト、GDX-2はグレーです。
ミニは、機能やその他の仕様において、GDX、GDX-2の約半分とお考え下さい。また、
ガーデンバリア比較表を参考にしてください。
ガーデンバリアに猫が慣れてしまいませんか。
慣れません。変動超音波という他社メーカーが真似できない機能がついています。実用新案も取得した世界初の機能です。
「慣れ防止」のない猫よけグッズは欠陥品と言えます。例えば、ブザーを使った場合、最初は驚いても、単調な音には結果的に慣れてしまいます。薬剤も最初はいやがっても慣れてしまいます。薬剤メーカーもそれをわかって繰り返し使ってもらうために販売しています。
ガーデンバリアは雨に濡れても大丈夫ですか。
はい。大丈夫です。 防滴構造ですので、雨に濡れる屋外でご利用頂けます。完全防水ではないため水没させてしまうと故障の原因になります。特に、台風などの暴風雨の際、本器が上向きに倒れるなどすると、スピーカー部分から本体に水が浸入し故障につながる場合がありますのでご注意ください。
ガーデンバリアの耐久性は何年ですか。
ご利用環境にもよりますが、通常の設置環境なら3~4年は問題なく動作します。 ご利用環境とは、屋外や半屋外(屋根の下)、屋内(車庫内)、また地面がコンクリートか土か砂利か、雨の多い地域少ない地域、日照時間等などです。
飼い犬など他のペットに影響はありませんか。
超音波は人にも動物にも無害です。まれに犬もいやがりますが、庭で遊ばせる場合などは、スイッチを切ってご利用される方が多いです。
ネコを飼っていますが影響はありませんか?
直接向けると嫌がる可能性がありますが、外で利用する場合などは影響はございません。「玄関でおしっこするのをやめさせたい」など、飼い猫のしつけにもご利用頂くことが多いです。