猫よけ器「ガーデンバリア」とは?

2016/11/07


猫よけ器ガーデンバリアとは、猫よけ専用に研究開発された猫忌避【きひ】専用の実用品です。非常にガンコなネコも本器にかかれば、あっさり撃退。尻尾を巻いて逃げて行きます。

ご利用者の10人中9人は被害を解消してしまいます。5年、10年と悩まされたネコ問題もあっという間に解決してしまいます。もう糞掃除や見回りも不要。愛車も安心!




さて、猫よけ対策は、猫の習性を逆手に取り、以下の3つのポイントを押さえることで成功します。一つでも欠けると猫よけはうまくいきません。ネコはほんとやっかいです。


ポイント1 猫の嫌がることをする!
ポイント2 学習するまで継続する!
ポイント3 慣れられてはいけない!


もはや常識となりつつある猫よけの基本ですが、ガーデンバリアは、このポイントすべて自動的に実行してくれます。

では、ひとつずつ見ていきます。


ポイント1 猫の嫌がることをする

柑橘類やコーヒー、タバコなど、猫が嫌いとされるモノがありますが、猫は人より耳が優れていて大きい音が嫌い、というところから超音波【ちょうおんぱ】を採用しています。

超音波とは、人の耳には聞こえにくい音域の【音】のことです。超音波は、猫にとっては、いや~な音です。大半の猫はこの音を聞くと、すっ飛んで逃げたり、嫌がったりします。


ポイント2 学習するまで継続する

猫に一回言って学習するなら猫被害は存在しません。猫に教えるには、何度も何度も繰り返して教えこむ必要があります。

ガーデンバリアにはセンサーが装備していて、猫が庭にやってくるたび自動反応して、超音波で猫を追い払います。猫がいないときは、スイッチはオフになっているので無駄に電池も消耗しません。


ポイント3 慣れられてはいけない

クレゾールや木酢液など、きついニオイのものでも、猫は一時的に近寄らなくなります。でも、ニオイが弱くなってきたり、同じニオイが続くと慣れます。

ひとつのニオイに慣れられると、また別のニオイを最初からためす必要があります。猫が嫌がるニオイを20種類くらい用意して、毎日、ニオイを変えてまけば、猫も慣れないかもしれません。

ガーデンバリアは、超音波の周波数をランダムに変動させることで猫の慣れを防止します。この機能は世界的に見ても珍しい機能ですが、猫の慣れ防止をあっさり解決してしまいました。


猫よけ110番