ガーデンバリアの設置方法

ガーデンバリアの設置方法は簡単です。

まずは、本体背面に乾電池をセットして、スイッチをオン。そして、糞尿やボンネットの昼寝などの被害のある場所に向けて置くだけです。 


それだけで、あとはバリアまかせ。
自動で猫を追い払ってくれます。


あまりに簡単で、しかも、人には聞こえにくい超音波で撃退するので、「猫が来なくなったのだが、一体何が起きているのかわからない。」という方もいるほどです。




繰り返しになりますが、被害場所(糞尿)に向けて設置するのが正しい設置方法で、もっとも高い効果が得られます。


では、間違った方法にも触れておきます。


ガーデンバリアの間違った設置方法

×侵入口に向けて置く

「猫がそこから侵入してくるから」ということで、侵入口に設置するのは間違いです。門ややブロック塀の方面に向けて設置される場合があります。

猫にとっては、トイレ場所が目的地ですので、経路で多少嫌なことがあっても通過します。簡単にとっぱされるので、侵入口には置きません。


×通路に設置する

被害のない単なる猫の通り道に設置しても通過されるます。まれに避ける猫もいますが、トイレが猫の目的地なので、通路はささっと通りすぎて目的地に向かいます。

「猫が通る」「猫を見かける」といった理由では、ご利用をおすすめしていない理由です。


猫よけ110番