猫よけ対策メリットとデメリット(1)

2016/11/07

超音波式ガーデンバリア

◯メリット
とにかく強力で即効性あり。10人中9人は被害解消。「もうがまんできない。」「やることはすべてやった。」そんな時に頼る最終手段。

△デメリット
製品なので購入する必要がある。耳の聞こえない猫や聴力の弱った猫、聴力が未発達の子猫には効かない。敷地内でしか使えない。



トゲトゲ

◯メリット
普通の猫は置いた場所では糞やオシッコはしない。屋根やベランダに侵入するときの、猫が足場にするような場所に置けば効果抜群。

△デメリット
部分的な対策しかできない。見た目が悪い。小さいこどもがいると意外に危険。プラスチック製なので劣化が早い。





地域猫

◯メリット
野良猫の絶対数が確実に減る。

△デメリット
猫が減るのに数年単位の年月が必要。それまで死闘は続く・・・



保健所に相談

◯メリット
捕獲はしてくれないが、相談には乗ってくれる。親身になってアドバイスをくれる場合もある。

△デメリット
捕獲も処分も、猫を直接どうこうしてはくれないので、即効性は低い。



苦情

◯メリット
話のわかる人なら餌付けをやめてくれる。(餌付けをやめれば糞をする場所も変わる場合がある。)

△デメリット
気まずくなる可能性。逆切れ等により、悪者扱いされることも・・・



猫よけ110番