『いのししLED通せんぼ』とは

イノシシ被害でお困りではありませんか?
 

「イノシシLED通せんぼ」とは、「青い色を嫌がる」というイノシシの性質を利用した夜間専用のイノシシ対策グッズです。

近年の農作物の鳥獣による被害のうち、イノシシによる被害がダントツで1位です。
また、農作物のみならず、イノシシは雑食のため人間の出した生ごみや、ゴルフ場の芝生のミミズを狙って人里に下りてくるケースも多くなっています。
もともとイノシシは山の動物と思われがちですが、人間と同じ標高にすむ動物です。
そのため、民家の多い小さな家庭菜園や、芝生の多い庭なども、被害の声が年々増加しています。

銃器や罠などによる捕獲も行われてますが、イノシシを傷つけることなく安全に退散させるのが
「イノシシLED通せんぼ」です。


イノシシLED通せんぼの特徴

イノシシの視覚に訴えます
イノシシは青色を非常に警戒します。
青以外の他の色はすべてグレーに見えるらしく、反応は低いとの研究発表がなされています。
多くの現場での実証しましたが、イノシシの足跡を見ると、
LED通せんぼのブルーのライトが目に入ったところで引き返していることがわかります。
※草や木等に隠れないように設置してください。

誰でも簡単に設置できます
設置方法は、ソーラーパネルと支柱を立て、取り付けるだけです。
乾電池やコンセトなどは使わず、ソーラーパネルを利用し昼間に蓄電します。
その後、自動で夜に点灯し、朝には消灯します
防護ネットや電気柵のように周りをぐるりと囲む必要はなく、イノシシの目に入ればOKです。
また、軽量で持ち運びも楽々です。
詳しくはこちら

慣れを防ぎます
イノシシは大変学習能力が高い動物です。
イノシシの慣れや学習をできるだけ防止するため、イノシシLED通せんぼは鮮やかなブルーのライトを
7つのパターンで点灯させます。
(変化しない常時点灯モードもあります。)

学習能力の高いイノシシの慣れを防止するため、7種類の点灯パターンを採用
↓光り方のサンプル


※ただし、それでも慣れてしまう場合も考えられます。設置期間を限定して時々場所を変えるのも効果を高めます。
また、確実に被害を無くしたい場合は、ネット、柵(電気柵)等、他のイノシシ忌避グッズとの併用をお薦めいたします。

低コストで導入可能です
一般的に効果が高いといわれる電気柵は、360度の囲いや、定期的なメンテナンス(除草や電池交換、表示板の設置の義務)が必要なので、ランニングコストがかかります。
また、イノシシは鼻で60㎏の物を押し上げたり、助走なしで1.2メートルほど飛び越えることが出来るといわれ、トタン板などの囲いも突破されることが多いようです。
捕獲用の檻もありますが、捕獲には都道府県の狩猟免許が必要であったり、かなり頑丈な檻でないと興奮したイノシシに破壊されることもあります。
その点、「イノシシLED通せんぼ」は、1セットで10メートルあり、イノシシに見えるように設置すればよいので、
かなりの範囲をガードすることが出来ます

景観を損ないません
「イノシシLED通せんぼ」は、クリスマス等のイルミネーションのLEDライトを製造するメーカーが開発した商品です。
細いコードなので、昼間の景観が損なわれることはありません。
夜に点灯させると大変美しく、また、光の点滅なので防犯効果も期待できます。



ご注意ください
多くの現場で効果が確認されておりますが、農作物の被害の補償は出来かねます。ご了承ください。
雨天時は点灯時間が短くなります。また、降雪時はソーラーパネルが雪に直接当たるところに設置しないでください。
誤った設置場所や天災・豪雨等の極端な気象条件下においては忌避効果が現れない場合があります。



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