薬剤まいてもまいても、しつこくやって来るネコにイライラ・・・薬剤のニオイにもウンザリ・・・餌付けする人たちは、やめる様子もなし。なんで、こんな思いをしないといけないの・・・
私も洗車したての車を足あとでドロドロにされるたびに、よくカッとしていました。やり場のない怒りをどうしたいいのか、ほんとイライラ日々が続いていました。
でも、猫よけ器ガーデンバリアと出会って、あっというまにそのイライラも解消。「これはスゴイ製品だ!」と知人に紹介したことがきっかけで、販売するようになりました。
このガーデンバリアですが、猫よけ専用に研究開発された猫忌避の実用品です。
ご利用者の10人中9人は被害を解消してしまうという実力です。5年10年と悩まされたネコ問題、ネコの糞尿被害も、ウソのようになくなります。「まいてもまいても、やってくる!」なんてこともありません。
そんなことは言われて、あれだけガンコなネコですから、「そう簡単に撃退できないだろう。」なんて思ってしまいます。
でも、そのしくみを知れば納得できると思います。
猫よけ対策は、猫の習性を逆手に取り、以下の3つのポイントを押さえることで初めて成功します。一つでも欠けると猫よけはうまくいきません。
ポイント1 猫の嫌がることをする!
ポイント2 学習するまで継続する!
ポイント3 慣れられてはいけない!
もはや常識となりつつある猫よけの基本ですが、ガーデンバリアは、このポイントすべて自動的に実行してくれるんです。では、ひとつずつ見ていきます。
ポイント1 猫の嫌がることをする
柑橘類やコーヒー、タバコなど、猫が嫌いとされるモノがありますが、猫は人より耳が優れていて大きい音が嫌い、というところから超音波【ちょうおんぱ】を採用しています。
超音波とは、人の耳には聞こえにくい音域の【音】のことです。超音波は、猫にとっては、いや~な音です。大半の猫はこの音を聞くと、すっ飛んで逃げたり、嫌がったりします。
ポイント2 学習するまで継続する
猫に一回言って学習するなら誰もネコに苦労しません!猫に教えるには、何度も何度も繰り返して教えこむ必要があります。ネコのシツケと同じです!
ガーデンバリアにはセンサーが装備していて、猫が庭にやってくるたび自動反応して、超音波で猫を追い払います。猫がいないときは、スイッチはオフになっているので無駄に電池も消耗しません。
ポイント3 慣れられてはいけない
クレゾールや木酢液など、きついニオイのものでも、猫は一時的に近寄らなくなります。でも、ニオイが弱くなってきたり、雨で流れると意味なし。また、同じニオイが続くとネコも慣れます。
ひとつのニオイに慣れられると、また別のニオイを最初からためす必要があります。猫が嫌がるニオイを20種類くらい用意して、毎日、ニオイを変えてまけば、猫も慣れないかもしれませんが・・・
ガーデンバリアは、超音波の周波数をランダムに変動させることで猫の慣れを防止します。この機能は世界的に見ても珍しい機能ですが、猫の慣れ防止をあっさり解決してしまうんです。
このように、ツボをおさえた方法なのでネコができたいできるんです。